『愛人/ラマン』の原作者などで知られるフランスの女性作家マルグリット・デュラスの晩年を映画化。彼女の最後の愛人ヤン・アンドレアが著した「デュラス,あなたは僕を(本当に)愛していたのですか.」をもとに、16年間におよぶスピリチュアルな愛の生活を綴っている。主人公デュラスに扮するのは、名女優ジャンヌ・モロー。1980年夏。女性作家マルグリット・デュラスの作品に惚れこみ、彼女に毎日5通の手紙を5年間書き続けていた青年ヤンは、デュラスから会いに来るよう言われ彼女の家を訪れたその日から同居生活を始める。66歳の女性と38歳年下の青年の恋…と聞いただけで、見に行かなくてはならない気がしてきます。(M@満月)
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死刑囚の夫と幼い息子を相次いで亡くした黒人女と、愛を注ぐことを知る前に息子を失った人種差別主義の孤独な白人男。 それぞれの家族の死をきっかけに、交わるはずのない二人が心を通わせていく…。深い喪失の淵から、愛を知ることで人生を取り戻す男と女を描いたラヴ・ストーリー。なぜか今年は喪失をテーマにした映画の多い一年だった気がします。 おすぎのトークに騙されて観にいったけれど、人種の壁が頭で考えればわかるけれどピンと来なかった。つくりものじみて優雅過ぎて釈然としない映画…にも関わらず、紹介するのはこれまた作り物染みた優雅なハル・ベリーの表情とセックスシーンが良かったから…喪失の底で愛を貪る女、とはかけ離れた優雅な風景描写とこの一人の女の微笑み…それでもってしまうほど表情と身体に魅力があって、勉強になりますよ。(M@満月)
― Produced by 満月 ―