>> ●春画の世界の巨匠1 葛飾北斎
【葛飾北斎】〔1760-1849〕
浮世絵のあらゆるジャンルに一流を樹立した巨匠…。

富久寿楚宇 第九図

 「こんやハうちでるすだから、もふゝうれしくってゝならぬ。こんなおちついたばんハねヱから、ぬかづにたんのうさせておくれ。それゝそこをきつくもっとだきしめて。フンゝハアゝ、い、といってハもうふゝゝゝそふさゝスウゝ」「こんやハやどろくハるすなり。おめへもおれもたんのうせにゃアならねヱ。フンフン、そふよがられちゃア、おれもたまらぬ。いっしょにいかアナ。ハアゝスウゝ」

 
甲の小松 下巻第三図

いつぞハゝとねらいすましてゐたかいがあつて、けうといふけふ、とうゝとらまへたア。てもむつくりとしたいゝぼゝだ。いもよりハなをこうぶつだ、サアゝすってゝすいつくしてたんのうさせてから、いつそりうぐうへつれていって、かこつておこうス」ロニテ、ズウツズフゝ、チュッチュゝツ、ズウツゝフヽヽヽウ。「アレ、にくいたこだのう、フヽヽヽ、いつそ、アアゝおくのつらこつぼのくちをすハれるので、いきがはづんで、アヽエヽヽ、モ、イツク。それなァいぼでヱヽ、フウゝ、いぼでヱヽ、フウゝ、そらわれをいらゝとヲ、ゝ、アレゝ、こりやアどうするのだア、ヨウ、ヲ、ゝゝ。ホヲ、ア、レヱ、ヲ、ゝ、いヽゝ、ヲ、いゝゝゝ、ハア、ア、いゝいゝ、ハアいゝ、フヽヽヽウゝ、まただヨウゝゝゝゝ、いま、でわたしをバ、人がアヽフヽヽヽウゝゝ、たこだゝといつたのがヲヽ、フヽウゝ」ズウゝゝゝ、ひちゃゝぐちゃゝ、じゆつちうちゆゝゝ、ぐうゝズウゝ、「なんと八ぽんのあしのからミあんばいハどふだゝ。あれゝ、中がふくれあがつて、アヽゝ」ゆのやうなゐんすい、ぬらゝゝどくゝゝ、「ヱヽモウ、くすぐつたくなつて、ぞつゝとこしにおぼへがなくなつて、フヽヽヽウゝ、きりもさかへもなくのヲ、ゝゝ、いきつゞけだアな、ノアヽアヽアヽ、アレゝソレゝ、ウヽヽムヽヽフン、ムフウムウ、ゝ、いゝヨゝ」小だこ「おやかたがしまうと、またおれがこのいぼでさねがしらからけつのあなまでこすつてゝ、きをやらせたうへで、またすいだしてやるにヨ、チウゝ」


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