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避妊の基礎知識
セックスを思い切り楽しむには、女の人はここをちょっと真面目に考えておかなければいけません。ことセックスに関しては男女平等なんて嘘です。うっかり妊娠したら、出産するのは女…男が妊娠したらいいのに…といっても、それは物語のお話しですね。
快楽のあとに母になる幸せがまっている。それが幸せなら問題ないんですが、望まない妊娠がもたらす精神的、肉体的、経済的苦痛は女性の人生を変えてしまうほどだし…もともとセックスは繁殖のための行為ですから、セックスした後、どんな生活をしたいと思っているのか、考えておかないと大変ですよ。平成13年の人工中絶の年次報告を見ると、20才未満は平成2年の倍。20代前半でも増え続けています。参考資料へ←こんなにたくさん!
●効果の期待できる避妊法 → 効果の期待できる避妊法表へ
効果の期待できる避妊方法には、コンドーム、女性用コンドーム、IUD、低容量ピルパイプカットなどがありますが、STD (性感染症)を予防するには、コンドームしかありません。妊娠のリスクを考えても、決まった相手がいない人ほどコンドームはありがたいものです。
●その他の避妊法 →避妊のための目安
避妊方法には上記の他に、排卵日を予測して、精子や卵子の生殖能力のある期間を「危険日」とし、それ以外の「安全日」を算出方法があります。しかし、排卵は、女性の体調や精神にも影響されやすいので、他の避妊法との併用するようにしましょう。この計算式は、避妊より寧ろ妊娠に効果的です。
※避妊を相談できるお医者さんを捜すには、こんなサイトがあります。
オーキットクラブ→http://www.orchid-club.gr.jp/html/orc_4.html
●生命の神秘
レイプでは6割の女性が妊娠するそうです。これは恐怖で女性の子宮口が開いてしまうためといわれています。
それとは別に、好きな男性とのオーガズムで得る感動で、やはり子宮口は開きます。
ヘミングウエイの「誰がために鐘は鳴る」の中で、二人がキスをしたときに感じる「地震が起きた!」という感覚…これくらいのオーガズムを感じたら、安全日とは関係なく、妊娠しちゃうかも…。 だから、「好きな人とじゃないと妊娠しない」なんて迷信が、女性の間でまことしやかに囁かれるものです。
けれど、その一方で、精子はどんな隙間もかいくぐっても、卵子に向かうものです。これでもか! というほど気を使っていても、妊娠するときはしてしまいます。生理中でも妊娠すれば、リングをつけているのにリングをつけた胎児が出来たり…あり得ないことが起きる。それが妊娠、生命の神秘です。
●笑えそうで笑えない口コミ情報
雑誌の取材で、社団法人日本家族計画協会クリニック所長北村邦夫先生から伺った、十代の女性たちの間に流れている口コミ情報を紹介してみます。
●射精後、すぐにビデで洗浄すれば妊娠しない。
●射精後、コーラで洗浄すれば妊娠しない。
●タンポンにレモン汁をひたして挿入すると妊娠しない。
●複数の男性とセックスすれば妊娠しない。
●膣外射精だから妊娠しない。
●生理中だと妊娠しない。
●生理直後だと妊娠しない。
●女性上位なら妊娠しない
なあんて全部×です。こんな避妊方法だといつ妊娠してもおかしくないでしょう。全部信じている人はいないにしろ、一つでも「え?」っていうのがあったら、ちょっとお勉強した方がいいかも。ちなみにわたしも10年前は「膣外射精は避妊の一つ」なのかと考えていたバカの一人でした。
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