お彼岸なので、お団子を作った。
今日は野菜の旨煮、ウドとコンニャクの酢味噌和え、きんぴらも作った。
立派過ぎる程の仏壇が有るけれど、仔猫に隠れんぼ鬼ごっこをされるのが怖くて使えず、父は猫の入れない部屋のテーブルにいる。
ここで父と酒を飲んでいるが、久しぶりに飲んだら、やっぱり酒強すぎてきりがなく、DNAを憾む。
父の遺影はまだない。
若い頃の写真なら沢山出てきたが、最近のはまだ探せずにいる。
位牌もない。
戒名は私がつける気でいるが、それもまだ決まらない。本名でいい気もしてきた。
遠い御先祖様は高野山にいたので高野という名になったと父から聞いたから、本名も悪く無いかも…。
父はとっくに成仏しているのか、魂が見当たらない。心がとっくに死んでいたせいか?
亡くなっていった方々は皆、霊か夢の中で挨拶してくれるというのに!
「挨拶が無い」って言われるの一番嫌いだったが、挨拶されないと淋しいもんだと知った。
死に顔がとても安らかだったのが救いだ。
アセンションしたら、あの世に行かなくても亡くなった方に会えるという。
早く、そうなりますように!
もしも、StudioMOONにいらして、生前の父の笑顔の写真をお持ちの方がいたら、送って下さいね。
3月23日
彼岸の日に夕日を眺めるとそこは極楽浄土らしい。
父を亡くした後に見る、新たな光。
シップも喜んでくれているようです。
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