明日は2017年最初の満月です!

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今頃ですが、あけましておめでとうございます。

冬至からいろんなことが急に動き出して、なんだかびっくりすることの多い年末年始でした。

StudioMOONは薬膳料理を始めましたが、実際お客さんが大勢来たらどうしよう? と思っていたところ、オープン当時から繁忙時に手伝ってくれていた青ちゃん(青木利幸さん)が2月頃から手伝ってくれることになりました。

また、タオの本を出した後、介護や店の雑事に追われ、宣伝や新しい出版物などの作業も一切を放置してしまったのに、今になって、高齢男性向けのDVDの監修の仕事が転がり込んできたり、これまでおつきあいの無かったスピリチュアル雑誌から取材依頼が来たり、もうペンディングになっちゃった? と思っていた「タオが開くSEXの扉」の中国語版が動き出したり…予期せぬ展開に驚く毎日です。

一昨年UFOの話をしたら、不思議ちゃん扱いでしたが、ロシアやNASAが情報公開するようになり、わたしにとっては来るべき時代がやっと来たという感じです。もう、首が長くなってしまいました(笑)。
やりたくてもとても出来そうも無かったことや、頓挫していたことが、今、始まろうとしています。
そうしてみんなが宇宙や世界に新たな思いを抱き、自分の存在についても新たな価値に気づくとしたら、それはわたしにとっても、ものすごくウキウキした嬉しい時代の幕開けです。
具現化したかった多くのことが、出来るかもしれない可能性の中に突入したので、一つ一つをもう一度再確認しながら、今年は実行に専念していくつもりです。

タオの本は、まだ、何冊か書こうと思っています。
講談社から出した「タオが開くSEXの扉」というタイトルは、わたしが提案した時は「SEXが開くタオの扉」でした。
でも、SEXを重視した方が売れるだろうといった判断から「タオが開くSEXの扉」に落ち着きました。
タオや古代の哲学や生き方、養生方法を世に広めたいというのはわたしの願いであり、SEXはその一つの側面に過ぎません。
ですが、その中でなぜSEXという側面にに特化したのかといえば、アダルトビデオや風俗産業により、あらゆる層の男性の性と恋愛観が壊れているからです。
性の感覚、愛の感覚が壊れていたら、人格も壊れます。
人格の壊れた男性と結婚や恋愛を継続しようとすると、その女性の人格も壊れます。
この実態こそが、非婚と少子化を産んだ、この国の有様です。
本来の自分の性の感覚や愛を思い出したら、How to など必要ありません。
愛の方法なら、誰でも生まれた時から知っています。
子供の扱い方を知らない母猫はいないし、雌犬の口説き方を知らない雄犬はいません。
人間だけが画一的な教育でマインドコントロールされて、常におかしなことに囚われ、自分が見えないのです。
でも、人間が本当の自分を思い出すためには、自分の内側に目を向けなくてはなりません。
それがわたしが最も勧めたいタオの瞑想です。
ごまかし続けた自分と向き合い、あるがままの自分を慈しまなければ、誰かを慈しむことなどできません。
人の評価を気にして自分を商品化したりせず、自分の心の有り様のままに生きる人が増えることがわたしの願いです。

ありのままの心で生きれたら、ありのままの恋に出会えます。
人に出会い心を通わせれば、自ずから生まれるリズムとハーモニー…そこに身をゆだねるのが至福であり、永遠と繋がる瞬間です。

そのリズムに素直に共鳴すれば、世界は無限に広がっていく。
仕事も恋も幸せも、すべてはそこにあります。

わたしも今年はありのまま、ありのままのわたしでやっていこうと、そんなことを再確認したお正月でした。
今日は、2017年1月11日、元旦の次の秘数1の日です。
より具体的な目標を立てるとよいそうです。
今年は「タオの性教育」に着手します。
そのためのNPOを作る予定です。
応援してくださいね。

そして、明日、12日は満月!今年初めての満月です。
満月は達成を喜ぶ日ですが、間に合うかな?と思っていた看板も届いたので、「薬膳」の体裁が出来てきたことを喜ぼうかな?
タオのもう一つの側面、薬膳と健康も共有できたら嬉しいです。
今年最初の満月を祝い、
薬膳いろいろ+お月見団子+ワンドリンク付き ¥2000です。
今年の抱負を分かち合いましょう!

 

 

 

マリリン 満月ライター

投稿者プロフィール

22歳からライターとなり、編集プロダクションやイベント会社を転々とした後、映画会社のプロモーターとなる。結婚退職後にフリーランスとして、様々な女性誌の創刊・執筆、書籍、PR誌の企画・制作・執筆に携わる。29歳で離婚を経験し『恋愛と生き方』について考えるようになったことと、女性のためのアダルト雑誌の創刊に携わったことをきっかけに、「愛と性、女性の生き方」をテーマとした仕事をするようになる。

2003年、女性の側から見た愛と性を指南する、「フラワー」、「エクスタシー」を上梓。女性のための愛と性のサイト満月(http://mangetu.jp)を主宰。
「フラワー」が楽天ブックス2003年年間ベストセラーNO1となる。以降、老若男女を問わず、恋愛と性のお悩み相談が寄せられる。
恋愛・セックスのコメンテーターとして、an・an、シュシュ、フラウ、attiva、週刊女性、女性セブン、ニフティほか、様々な媒体で活躍。

「フラワー」発売後の疑問と女性たちの悩みへの答えを自然の中に見いだし、道教や古代を学び、宇宙に目覚める。
2015年3月「TAOが開くSEXの扉」(講談社刊)を上梓。この頃、宇宙人と自分の関わりに気づく。

2015年5月、両親の希望により介護のため中目黒にカラオケ&多目的イベントスペースStudioMOONをオープン。様々な分野のアーチストとコラボしつつ、両親の介護に奔走していたが、両親が施設へ入居したことをきっかけに、薬膳料理店へと転換。
毎週月曜日には氣功教室、時折、タオのレクチャー&ワークショップなどを開催。
中高年独身サークル「結」を結成、より自然で豊かな生き方を仲間と共に模索。
2017年6月「TAOが開くSEXの扉」の中国語繁体字版を台湾にて発売。
2018年5月農村地域に転居、自然の中、家庭菜園を楽しみつつ、タオの体現と5次元生活を模索している。
コロナを機にアセンションへのトライとボランティア中心の生活に。
mail:mangetu@mangetu.jp

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マリリン満月の本

  1. 陰陽和合の性愛術 タオが開くSEXの扉

  2. フラワー (宝島社文庫)

  3. セックスってなあに?2

  4. セックスってなあに?1

  5. いい年して処女なの隠して生活してます。

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